可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07
令和3年度可児市水道事業会計決算審査意見では、送配水管の老朽化、法定耐用年数を超えた施設の更新、大規模地震に備えた耐震化など、多額の施設整備費用が必要となることから、引き続き安定した安心・安全な水の供給に努められたい。下水道事業会計決算審査意見では、公営企業会計の原則である受益者負担を堅持するとともに、営業収益の改善に取り組まれたいとの指摘でありました。 そこでお尋ねいたします。
令和3年度可児市水道事業会計決算審査意見では、送配水管の老朽化、法定耐用年数を超えた施設の更新、大規模地震に備えた耐震化など、多額の施設整備費用が必要となることから、引き続き安定した安心・安全な水の供給に努められたい。下水道事業会計決算審査意見では、公営企業会計の原則である受益者負担を堅持するとともに、営業収益の改善に取り組まれたいとの指摘でありました。 そこでお尋ねいたします。
今後は、下水道を利用する人口の減少に併せ料金収入も減少してまいりますし、施設も老朽化が進み更新費用が増加し経営を圧迫していきますが、市民の衛生的な生活を守るために計画的に事業を推進し、長寿命化、耐震化を進め健全経営が維持できるよう努めてまいります。 以上で、令和3年度多治見市下水道事業会計の決算の説明とさせていただきます。
次に、市町村役場機能緊急保全事業についての質疑に対しては、耐震化工事実施済みという要件を外していただくことも含めて要望していくということで取り組んでいるとの答弁がありました。 以上が質疑における主な内容でした。 次に、自由討議について、御報告いたします。 自由討議は、本庁舎建設に関する特別委員会小委員会において決定した以下の4つのテーマによって進めました。
上水道事業における配水ブロックの統廃合整備、簡易水道の統廃合、基幹管路の耐震化などや、下水道事業における老朽化施設の長寿命化やストックマネジメント計画など、市民の安全・安心な生活を支える上下水道インフラの整備なども進めてまいりました。これらのインフラ整備はもちろん、地域経済の元気づくりにも大きな役割を果たしていると考えております。
ですが、その8年と言うには何か特別な意味があるのかどうかという点と、先ほどの起債の話、一生懸命努力していただいているという起債の話で、これは本当に一番心配だったのは、当時、委員長として、ここが耐震化をもう済ませているという施設であるという議論が一つにあって、適用期間の話とあの4年間の話と、もう既に耐震化工事が済んでいるから、あまり正式なものではないですけど、私と部長なり、課長との話の中に、対象施設ではない
基幹管路耐震化整備事業につきましては、説明欄に記載のとおり、水道管塗料の不適正な認証の事案の発覚により水道管材料の出荷が自粛されたことに伴い、工期が遅延したものでございます。予算計上額5,700万円の全額を令和4年度に繰り越すもので、その財源内訳は全額損益勘定留保資金であります。 次に、下段の事故繰越額について説明をさせていただきます。
市では、急傾斜地崩壊対策、公共施設や住宅、あるいは、上水道管などの耐震化、さらには、電柱が倒れて停電になるのを防ぐようなライフライン保全対策、さらには、100年の森づくりなどによる治山対策、これらのハード整備を実施しているところでございます。
市道3か年集中整備計画は、防災対策、安全対策、老朽化対策の3つの基本的な方向性に基づき、令和2年度より4年度までの3か年で市道の区画線設置、舗装補修、橋りょうの耐震化・補修等を集中的に進めております。 整備箇所については、自治会要望等に基づき、現場状況等の確認と地域間のバランスを踏まえ決定しております。
ぜひ耐震化を上げる。そして老朽化を防いでいくということを、鋭意的に取り組んでいただいているんだなということを思うところでございます。 そこで質問は、1番の漏水調査業務の関係ですけども、衛星画像の解析により漏水可能性範囲の絞り込みを行い、特定された調査範囲のみを限定的に、路面音聴調査できる方法を新たに取り入れたということで書いてあります。
上下水道事業につきましては、水道事業におけるアセットマネジメントや下水道事業におけるストックマネジメントの結果に基づき、老朽化した管路施設等の更新や耐震化を計画的に進めます。 また、月吉地区及び日吉南部地区における農業集落排水と公共下水道の統合に伴い、不要となった処理場の解体・撤去工事を実施します。
市民生活に欠かせない水を安定して供給するため、上水道施設の耐震化等を行ってまいります。 消防団の円滑な運営のため、国の基準に即し、消防団員の報酬額を増額し、安定的な団員確保につなげてまいります。 また、障がいのある方やその家族の皆様に対する自立支援や生活支援を引き続き行い、生活困窮者への就労準備支援を新たに開始するなど、総合的な支援を実施してまいります。
本市においても、給水収益は減少傾向にありながら、水道管の老朽化対策や耐震化への対応も必要で、大変厳しい対応が続くと考えられます。 このような状況を踏まえながら、小項目の質問にお答えいただきたいと思います。 質問1.法定耐用年数が40年を超える基幹管路はどれぐらいあるでしょうか。 質問2.水道管の老朽化対策を効率的に進める上での課題点は何でしょうか。
教育長、今回、事情は分かりますけども、5億 2,000万円といいますと、普通の耐震化が終わった後、非構造部材についても多治見市のこの流れは存じていますが、5億 2,000万円ってなかなか大きい金額です。これを最初に形的に、流れの中で補正の 2,600万円ポンと出てきた中で、その後5億円書いてありますけど、5億 2,000万円という。
具体的には、福祉や教育などの行政サービスは維持しつつ、公共施設等総合管理計画の着実な推進や、道路、橋梁や上下水道など、社会基盤の長寿命化修繕計画などに基づいた、効率的なインフラ整備や維持保全、耐震化、更に広域的な視点による近隣自治体との連携などにより、適正な規模での財政支出となるよう努めなければならないと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
このときというか、このような話は河北省唐山市の地震のときに、多治見市で小学校、中学校の校舎の耐震化をしなきゃいけないんじゃないかという話につないで、そのときに実は 760年代の奈良時代の地震が2つあったという話をした、そのちょっと後に、東日本大震災が起きた。 やはり最初から拠点になるところは、そういうデータを十分チェックした上でやらなければいけないと思うんですけど、そういう点、確認をされているか。
例えば、都市計画道路整備率、緊急輸送道路沿いの特定建築物の耐震化率、避難者に対する食料の備蓄、合併処理浄化槽の補助基数、学校施設の長寿命率など、具体的な取組を数値目標で示していきます。市民にとって計画の全容が理解できて、何を優先して行政が対策をして行動しているのか、また、施策分野ごとの進捗状況などが見えてくるようになっております。こうした内容に、私は非常に感銘を受けております。
管路耐震化に伴う国からの補助金と企業債の増額によるものであります。 下の表の支出の部、第1款資本的支出の決算額は8億 2,667万 3,346円で、前年度より1億 3,500万円ほど増額しております。これは有収率向上のため、老朽管更新を強化したためであります。 差し引き不足する額6億 4,201万 4,312円につきましては、過年度損益勘定留保資金等にて補填いたしました。
道路、河川、公園や上下水道などの公共施設は、維持補修や耐震化、長寿命化及び再整備など、社会ニーズや地域ニーズに対応して良好な都市環境の形成を行っていきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 6番 辻 正之君。
道路、河川、公園や上下水道などの公共施設は、維持補修や耐震化、長寿命化及び再整備など、社会ニーズや地域ニーズに対応して良好な都市環境の形成を行っていきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 6番 辻 正之君。
次に、議第63号 清見中学校屋内運動場長寿命化改修工事(建築)請負契約の締結については、地方自治法の規定により議決を求めるもので、審査においては、長寿命化改修工事の内容はとの質疑に対し、照明のLED化、断熱処理、トイレ改修、市産材による玄関周りと一部外壁の木質化、建屋躯体のコンクリート劣化防止の補修、給排水の配管の更新、床の張り替え、バスケットゴールの非構造部材の耐震化などの工事を行うといった答弁がありました